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大七『生もと純米大吟醸酒粕』
甘酒エバンジェリストの藤田みどり(@_fujitamidori)です。
今日は大七の『生もと純米大吟醸酒粕』の紹介です。こちらは特別限定品になります。
大七
稀少となった正統的醸造法「生もと造り」の全国随一の担い手として評価を確立した酒造です。
『生もと純米大吟醸酒粕』の箱の中身
箱を開けると『生もと純米大吟醸酒粕』が入っている瓶が見えます。
瓶の蓋のカバーは金を基調としたデザインに、落ち着いた紺色で大七の文字が。今まで頂いた酒粕にはない高級感があります。
藤田みどり
『生もと純米大吟醸酒粕』は、酒米の王『山田錦』で醸し上げた生酛純米大吟醸の酒粕を、低温で長期間に渡りじっくり熟成させた酒粕です。
『生もと純米大吟醸酒粕』の瓶の中身
瓶の蓋を開けるとしっとりした酒粕が見えます。
じっくり熟成させたとこもあって、とても柔らかくややベージュに近い乳白色の酒粕です。そして香りはフルーティーだけれども、熟成により尖った香りではなくまろやかで優しいです。
『生もと純米大吟醸酒粕』で作った甘酒を飲んだ感想
『生もと純米大吟醸酒粕』はとてもしっとりしているので、スプーンで酒粕をとってお鍋に入れます。ひたひたになるくらいのお湯を入れてオタマでかき混ぜます。
砂糖、残りの分量のお湯を入れます。
一煮立ちさせ、ほんの少し塩を入れてかき混ぜたら、『生もと純米大吟醸酒粕』で作った甘酒の出来上がりです。
米麹の粒も入っていないため、口当たりの優しい甘酒です。
藤田みどり
『生もと純米大吟醸酒粕』で作った甘酒を一口飲むと、熟成されたまろやかな甘さがを感じます。そしてお酒の美味しい香りと風味が広がる『生もと純米大吟醸酒粕』です。
藤田みどり
『生もと純米大吟醸酒粕』で作った甘酒を飲んでいる私を見て、夫は『甘酒も良いけど、そのお酒が飲みたい』と言うくらい香りが良かったようです。
『生もと純米大吟醸酒粕』の商品情報

商品名 | 大七『生もと純米大吟醸酒粕』 |
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名称 | 酒粕 |
製造者 | 大七酒造株式会社 |
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
内容量 | 550g |
カロリー | (100g当たり) 203kcal |
栄養成分 | (100g当たり) たんぱく質・・・5.1g 脂質 ・・・1.8g 炭水化物 ・・・32.1g 食塩相当量・・・0.007g |
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