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寿萬亀『大吟醸 酒粕』
甘酒エバンジェリストの藤田みどり(@_fujitamidori)です。
今日は寿萬亀(じゅまんがめ)の『大吟醸 酒粕』で作った甘酒の紹介です。
寿萬亀(じゅまんがめ)
寿萬亀は亀田酒造株式会社の売店です。
亀田酒造『寿萬亀』酒粕を取り扱っている亀田酒造の『寿萬亀』について。酒粕だけでなく、酒粕甘酒、大吟醸ソフトクリームを食べた感想も書いています。...
『大吟醸 酒粕』のパッケージデザイン
酒粕の文字の後ろに黄緑色のイラストが描かれていますが、これは杉玉です。この前、寿萬亀(じゅまんがめ)に行った際に入口付近に杉玉がありました。
藤田みどり
杉玉(すぎたま)はスギの葉を集めてボール状にしたものです。本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせます。

『大吟醸 酒粕』のパッケージの中身
パッケージを開けると、しっとりしますが触るとぽろっと崩れる酒粕です。
『大吟醸 酒粕』を使った甘酒の作り方

寿萬亀(じゅまんがめ)の本店の売店に置いてあった酒粕を使った甘酒の作り方です。いつもはお鍋に酒粕をちぎってお湯につけてから作るのですが、今回はこの作り方で酒粕甘酒を作りました。
『大吟醸 酒粕』で作った甘酒を飲んだ感想
お鍋にお水、砂糖を入れ弱火で砂糖を溶かします。
藤田みどり
お湯が茶色なのは砂糖は白糖ではなくてんさい糖を使っているためです。まろやかな甘味が好きで酒粕甘酒を作る時はてんさい糖を使っています。
てんさい糖 650g
posted with カエレバ
砂糖が溶けたら酒粕をお鍋に入れます。
思ったよりすぐに酒粕がお湯に溶けます。オタマで潰すようにかき混ぜると早くできます。
小さい酒粕の粒があります。甘酒は酒粕の香りがほんのりします。
藤田みどり
はじめは酒粕甘酒の甘味、後から優しい酒粕の風味が口の中に広がるまろやかな『大吟醸 酒粕』です。
『大吟醸 酒粕』の商品情報
酒粕のパッケージに商品情報がないため写真は無し。ホームページ記載の商品情報を掲載。
商品名 | 寿萬亀『大吟醸 酒粕』 |
---|---|
販売者 | 亀田酒造株式会社 |
原材料 | 米(兵庫県産山田錦100%)、米麹、醸造アルコール 精米歩合/35%又は40% |
内容量 | 300g |
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